クリーンアート TOP > カビや防カビ剤について > 防カビ剤 JIS規格の防カビ基準
 |
 |
 |
防腐、防カビ効果をうたう
木材用塗料に発生したカビ |
フッ素系防カビ・防藻塗料に
発生する藻 |
濡れて腐り始めている
JIS防水合板 |
防カビ剤 JIS規格の防カビ基準
| 群 |
菌
名 |
試験使用指定
3菌 |
| 1群 |
アスペルギルスニガー1
アスペルギルスニガー2
アスペルギルステレウス
ユーロチウムトナフィラム |
ペニシリン
シトリナム
クラドスボリウム ヘルバレム
アスペルギルス SP. |
| 2群 |
ペニシリンシトリナム
ペニシリンフュニキュローザム |
|
| 3群 |
リゾブス
ストロニフェル |
|
| 4群 |
クラドスボリウム
クラドスボリオイダス
オーレオバシディウム
プルランス
グリオクラディウム
ビレンス |
左記5群13菌の内いずれか5菌。
または、上記3菌に対し、2〜5菌の試験結果で
有効であればJISで承認される。 |
| 5群 |
ケトミウム
グロボーサム
フザリウム
プラリフェラタム
ミテロシウム
フェルカリア |
JIS規格の承認の防カビでも効果がないのはなぜ?
・JIS試験は、指定13菌中2〜5菌の結果で合否を決める。
(建物内外には約60種類の細菌やカビが発生するため、カビ数菌で試験をしても足りない)
・実際の現場とは異なる試験環境で行う。
(試験環境で有効でも、実際の現場では効果がはっきり出ないことがある)
2菌に有効で承認 (※抗菌なので、カビは対象外)
・繊維製品新機能評価協議会 (抗菌)
・抗菌製品技術協議会
・(社)全国家庭電気製品公正取引協議会
・(社)日本住宅設備システム協会
・銀等無機抗菌剤研究会
5菌に有効で承認 (※抗菌なので、カビは対象外)
・繊維製品新機能評価協議会 (特定用件/制菌)
(出所:経済産業省HP)
| |
弊社における
カビ抵抗性試験 |
JIS
Z 2911
カビ抵抗性試験 |
JIS
A 6922
クロス糊用カビ抵抗性試験 |
| 試
験 菌 |
62菌(JIS試験菌含む) |
3菌 |
5菌 |
| 培
養 期 |
28日間 |
7〜14日間 |
7日間 |
| 培
地 |
PDA |
SDA |
PDA |
|
評
価 |
評価0 |
菌の発育なし |
| 評価3 |
菌の発育なし |
| 評価2 |
菌の発育1/3以下 |
| 評価1 |
菌の発育1/3以上 |
|
| 評価3 |
菌の発育なし |
| 評価2 |
菌の発育1/3以下 |
| 評価1 |
菌の発育1/3以上 |
|
| 評価1 |
僅かに発育 |
| 評価2 |
少し発育 |
| 評価3 |
中間的な発育 |
| 評価4 |
激しく発育 |
培養期間:7日=3ヶ月、14日=1年、21日=3年、28日=5年の実質評価基準。
JIS規格試験では菌糸の発育が無ければ最高評価(まだ菌が存在する)だが、弊社では菌の胞子が存在すれば
最高評価としない。
JIS規格試験で合格しても効果がないのは、試験の菌数が余りにも少なく、実態とかけ離れて
いるためです。
結果、効果の少ない(無い)抗菌商品が出回っているのです。
更に抗菌とはカビに対して元々効力は弱いのです。
「参照:抗菌定義」
つまり、抗菌スプレー等を使用しても黒ずんだり、カビが生えてしまうのは当然のことなのです。
JIS規格試験は勿論承認済み、建物内外に存在するという57菌全てを含む62菌を用いた試験で効果を測定/実証。
現在、当社試験の培養期間はJISの2倍の28日で効果を確認している。
また、防カビの持続期間は、環境により大きく左右されるため、評価試験での培養期間「★年相当の実質評価基準」というのは、あくまで目安である。(通常の住宅環境〜結露が酷い環境〜換気がしにくい環境〜床下の環境など)
そこで、弊社では確証を得るために、軽井沢の閉じ切り別荘をはじめ、実際に手がけた施工現場の現況より、長期間カビを防止し続けるという検証を行っています。
TOP
|